1年ほど前から
小学生の息子ふたりが
週3回で武道を習っています。
昨日、親と離れて行くのは
初めてとなった
一泊二日の遠征試合から
帰ってきました。
試合結果は負けでしたが
良い経験となったようで
楽しげにいろいろ話してくれました。
普段は
「 ホントうるさいなーぁ 」
なんて思ってしまう息子のことも
このときばかりは
「 なんか大きくなったな 」
と親バカ目線で
微笑ましく見つめていました。
さて、今週末も遠征試合です!
試合が連続した時期
私自身が熱を出したことがあります。
応援したくて
無理して付き添いました。
その試合で自分の想像を越えた
息子の頑張る姿を目の当たりにして
躁転した苦い経験が甦ります。
なんせ
朝早くから夜遅くまでに及びます。
集団での電車移動、会場は混雑し
歓声やアナウンスの音もあって
けっこうキツイんです。
日常のどこにトラップが
潜んでいるかわかりません!
病を抱えた私たち
少しの無理が命取り!
今回は負担を軽くしておいたわよ!
そのへんのさじ加減が難しいのよね。