薬のおかげで混合状態から抜け出しつつある。
だるい。
涙あり、笑いありの楽しい時間も過ごしていたので 薬で 全てを取り除かれてしまうと全く楽しくない。
懐かしや、混合状態。
通り過ぎてしまうと、 わりとすぐに忘れてしまう。
昨日、主治医に診察してもらい しっかり安定させた方が良いということで レボトミンを1ヶ月飲むことになった。
調子を崩して上乗せされた薬はなるべく早めに やめたいと告げると 、それよりも ロラゼパムとアルプラゾラムを 少なくしといた方がいいかと思いますよと予期せぬことを言われた。
確かに、私はリーマスだけで過ごしていた 時期もある 。気づいてみたら抗不安薬が増えていた 。自分でもいかがなものかなと思いながらも、 不安、緊張時はもちろんのこと、それが起こりそうだと考えられる時も前もって気軽にポイポイと 飲んでいる 。
しかし、不安や緊張を感じることも 自然なことならば、 やはり私は薬に頼りすぎているのだろうか。 そのあたりの見極めが難しい。 『薬は飲まない!』とがんばりすぎても 飲んでおけば良かったと後悔することもある。
温かい励ましの言葉すら裏読みしてしまう
この数日間。
鬱沼へ片足をつっこんでいるような気分だ。
だ?
だっふんだ!!